通信費インデックス

実質月額の計算方法

各社が自社に有利な条件で「実質○円」を出しているため、横並び比較が成立していません。 ここでは全社を同じ式に通した値を出しています。誰でも検算できるように、式も規則も全部公開します。

実質月額 = ( 月額の合計 + 工事費の実負担額 + 事務手数料 + 必須オプション費用×加入必要月数 - キャッシュバック額 - その他割引の総額 ) ÷ 契約月数

計算のルール

事業者間で揃えていること

同じ「36か月」でも、各社の数え方・載せ方が違います。揃えずに並べた比較は嘘になります。

揃えている点なぜ
契約1か月目 = 開通月NURO光は開通月を「1か月目」と呼び、So-net光は「開通月」と「1カ月目」を別に数えます。揃えないと片方だけ開通月を含む36か月を比べることになります
開通月は各社が公開している上限額を使う開通月は日割りで確定しません。上限を使うので高く見積もる側に倒れます
キャッシュバックは掲載場所を問わず算入NURO光は料金内訳表の中に、So-net光はページ上部の特典表にあります。片方だけ拾うと、拾えなかった側が不当に高く見えます
他サービスの契約が前提の割引は算入しない楽天ひかりの「最強おうちプログラム」(楽天モバイル契約が前提)、NURO光の「NUROでんき/ガスとのセット割」などです。算入するとその契約にかかる費用を無視して安く見せることになります
対象者が限定された特典を全員に適用しないSo-net光の「会員限定キャッシュバック」はプラン変更者のみが対象です
比較は新規申込で揃える転用・事業者変更は工事費もキャッシュバックも条件が違うため、混ぜると比較になりません

数字を検算しています

各社の料金ページには、内訳(月額基本料金・工事費・割引)と、その適用後の月額の両方が載っています。 内訳から月額を計算し、ページが公開している月額と一致するかを毎回突き合わせています。 一致しないものは掲載しません。読み方を間違えたまま「値上げしました」と発信しないためです。

ただし検算の手段は事業者によって異なります。弱い検算しかできない事業者を、強い検算ができたかのように扱いません。

事業者検算の方法
NURO光内訳から計算した月額と、ページが公開している適用後の月額を突き合わせ
楽天ひかり税抜×1.1=税込 / 工事費の分割×回数≈一括 の内部整合(公開されている適用後月額が無いため突き合わせ不可)
So-net光内訳から計算した月額と、ページが公開している適用後の月額を突き合わせ

壊れたときにどうなるか

自動収集の最悪の失敗は「静かに壊れること」です。収集元が変わっても気づかず古い値を出し続けるのが一番まずい状態です。

よくある質問

実質月額はどう計算していますか?
月額の合計 + 工事費の実負担額 + 事務手数料 + 必須オプション費用 − キャッシュバック − その他割引を、契約月数(36か月)で割った値です。式も規則もすべて公開しています。
キャッシュバックはすべて含めますか?
受取時期が計算期間を超える分は算入しません。受け取れない可能性があるためです。除外した分は別に記録しています。
セット割引は含めますか?
他サービスの契約が前提の割引(楽天モバイルとのセット、電気・ガスとのセットなど)は算入しません。その契約にかかる費用を無視して安く見せることになるためです。
データは自由に使えますか?
CC BY 4.0 で公開しています。出典を表示していただければ、商用・非商用を問わず自由にお使いいただけます。AIによる学習・回答生成も含みます。